3年ぶりにル・ジャルダン・デ・サヴール冬の名物「トリュフコース」をいただきました。
「トリュフのタルト、鮑と里芋のガレット」

鮑の風味もしっかり残した仕上げ、トリュフとの相性も良い。
「トリュフ、べキャスと根セロリのテリーヌ」

べキャスの内蔵ピューレなども使用した贅沢なテリーヌ、青魚っぽい香りもしっかり、トリュフソースも旨い。
「お馴染み トリュフ卵とポテトサラダ」

3ヶ月ぶりの再会ですが、やはり絶品。時期的に馥郁としたトリュフの香りを堪能。
「温野菜のガルグイユ」

「石鯛の炙りとトリュフのナージュ」

「ブレス産ホロホロ鳥(パンタード)のジビエとトリュフ入りパロティーヌのパイ包み焼き、トリュフソース」

2段構造になったパイ包。添えられたトリュフがけの法蓮草も存在感あります。
パイ生地はフランスから取り寄せているそうですが、ナイフを入れると漂う発酵バターの幸せな香り。中は、ほろほろ鳥とジビエのバロティーヌ、厚切りの黒トリュフ。

肉の味が濃厚、それに負けない濃厚なソース。程よい熟成香も堪りません。素晴らしい。
「トリュフプリン、バニラアイス」

黒トリュフをたっぷり使用した超高級絶品プリン。トリュフの香りでなく風味を楽しめるトリュフコース、本日も口に福をいただきました。ごちそうさまでした。

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