「銀座 凮月堂」で毎秋お馴染みのデザートをいただきました。
「和栗のモンブラン」
マロンクリーム、栗の渋皮煮、メレンゲ、スポンジケージ。最後に「アトリエコータ」を思い出させる目前で仕上げる飴細工。周りには落ち葉をイメージしたパートフィロが散らされます。和紅茶と一緒に。昨年もいただきましたが、クリームの栗の味もしっかり、パートフィロを付けながらいただくと食感のアクセントを楽しめます。
モンブランも美味しいですが、手前に配置された、紅葉に隠れた丹波産銀寄栗も絶品。とても大きい栗で、仕込みも大変だそう。モンブランが小さい訳ではなく、栗が大きい!
銀寄栗は店頭でも販売されていますが、なんと1個500円と超高級。大変有難くいただきました。また割烹で板垣シェフの料理もいただきたい!ごちそうさまでした。
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