京都府宇治市にあるパン屋「たま木亭」のスペシャリテ、クニーニャを取り扱う「クニーニャの店」でクニーニャをテイクアウト。クニーニャは「たま木亭」のオリジナル商品で、ブルターニュ地方の伝統菓子クーニャマン(クイニーアマン)が由来となっているそうです。
「クニャーネ」
外はかなり堅い生地で食べにくそうですが、グルグル状になっているので思ったより食べやすい。中は味薄めの滑らかではないカスタードクリーム、生地にバターの風味もあまり感じられませんが、噛むとザクッパリッと弾ける生地の食感が面白い。
「チョコクニャーネ」
先ほど食べたクニャーネにチョコとアーモンドが付いた味、完全に予想通りで、既に面白みは無いかな。また食べたい!と思うことはないでしょうが、食感ブームの現代に合っている菓子パンなのかもしれません。ごちそうさまでした。
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