「東京ミッドタウン八重洲」隣の「ヤンマートーキョー」内にオープンした「ラ・ブリアンツァ」系列のイタリアンでランチ。「お米を楽しむ」というコンセプトに惹かれます。
「ウェルCOMEサラダとベジブロス」
サラダには生姜のドレッシング、塩麹漬け鶏肉と青じそ/鳥取県日南町産コシヒカリ「ヤンマー米」、ブロッコリーとヨーグルトのディップ。普通に。
「TERIYAKIチキンの花束生春巻き」
べったら漬け、薄焼き卵、ライスペーパー。後でメニューをチェックすると、¥1,500の差のある5皿の「グランデ」と4皿の「プロバーレ」、違いはこの春巻きだけだと知って吃驚(メインで和牛を選べば差は¥1,000だが‥‥)。
「自家製サルシッチャと空豆の甘夏クリームソース スパゲッティ」
甘夏の香りがクリームと調和しており爽やかで美味。
「ホワイト卵とトリュフのリゾット」
「ホワイト卵」はお米を食べた鳥の卵で黄身の色が薄い。全く想像通りのお味ですが、この組み合わせで美味しくない訳がない。
「愛媛産真鯛のトマト西京味噌焼き」
新玉ねぎ、ズッキーニ、ピスタチオ。乏しい量感、味噌の存在感も弱めで寂しい限り。
「ドルチェの盛り合わせとカフェ」
米粉のシフォン、プリン、抹茶のマカロン。
「コーヒー、小菓子」
パスタ以外は米を使用、もしくは間接的に関連した料理でしたが、特に「米を楽しむ」感覚は得られませんでした。お店も綺麗で、ちょっと高めの普通に美味しいイタリアンという印象。ごちそうさまでした。
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