鈴本演芸場で寄席を拝見する前に、落語家の皆様もご用達、松坂屋東側にある1950年商業の老舗中華料理店「中華 珍満」でランチ。先日の落語会で文菊師匠も近年人気のため入れないことを嘆かれていましたが、今日は不思議と開店時間に行列無しですぐに入店できました。
「スープ、沢庵」

爪楊枝でいただく沢庵が良い感じ。
「肉野菜炒め」

盛りの良い、しゃきしゃきもやしと白菜中心の野菜炒め。とろりとした餡が優しく、ビールが進む。
「チャーハン」

チャーハンの量は普通、しっとりとパラパラの中間くらいで香りが良い。
「餃子」

サイズ大きめの餃子はニンニクも入っていますが香りは控えめ、厚めのもっちり感のある皮、ごく細かに刻まれた野菜がたっぷり入っておりキャベツの水分と甘みにほっこり。安くて普通に美味しい街の中華料理店でした。ごちそうさまでした。
コメント