元日は毎年恒例となっている東洋館で「寿 当ル令和7年初席」を第一部の途中から拝見しました。
「味噌豆」蝶花楼桃花
「漫才」浮世亭とんぼ・横山まさみ
「小噺」林家きく麿
「105円」橘家文蔵
「飛行場にて」林家彦いち
現実は想像を上回るという実体験に基づく話、声を荒らげたいばかりにリーダーに祭り上げられた男の話。
「粋曲」柳家小春
「談志と角栄の選挙」林家木久扇
鈴本演芸場で田中角栄の物真似をしたら2列目に田中真紀子さんがいた話など。ありがたい。
「つる」柳家燕弥
「薬缶」三遊亭圓歌
「お血脈」入船亭扇辰
「漫才」ロケット団
「かつぎや」柳亭市馬
「目薬」春風亭小朝
「天国の小噺」林家木久蔵
落語家二世のAチーム、Bチームの話など。
「紙切り」林家楽一
羽根付き、巳年、初日の出。
「小噺」林家三平
「交通事故」柳家東三楼
家族が乗った自動車が事故を起こし、一緒に乗っていた猿に事情聴取するという定番の小噺を日本語と英語の同時通訳で。
「浮世節」立花家橘之助
「代書屋」柳家権太楼
「狸の恩返し」春風亭一之輔
「寄合酒」柳家一九
「漫才」笑組
「浮世床」三遊亭歌奴
「たいこ腹」桂ひな太郎
「・・・」柳家はん治
ひな太郎さんから爆睡。。。
「奇術」ダーク広和
「長ネギ」三遊亭天どん
「ぞろぞろ」林家正蔵
「茗荷宿」桃月庵白酒
「ジャグリング」ストレート松浦
紅白の三角コーンでデビルスティックは盛り上がりました。
「親子酒」柳家喬太郎
一緒に酒を飲んじゃう妻に爆笑。下げは「わかったから2人共、早く寝ろや！」、今年も楽しい落語イヤーになりそうです。
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