お江戸広小路亭で落語を聞く前の腹ごしらえに「とんかつ山家 上野店」へ。「山家」と書いて「ヤマベ」と読むそうです。
「ひれかつ、アジフライ」
ちょっと濃い目の衣のとんかつ、テーブルにはソースしか置かれていないので塩を所望しました。
ざっくり存在感のある衣に、柔らかいヒレ肉、1,000円を切る値段でこの歯が無くても食べられそうな柔らかさは驚きました。
この価格ですから肉の味わいが強い訳はないので、塩よりソースが合いますね(大半を塩でいただきましたが)。アジフライも190円にして何の文句もない仕上がり。コストパフォーマンスが良いというのはこのお店のことでしょう。夜の部オープンすぐの時間は空いていて快適でしたが、昼は行列ができるのも納得。満足です。ごちそうさまでした。
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