鮨「さわ田」銀座五丁目あづま通り #11

一番大好きな鮨店「さわ田」、早くも今年最後のお伺いとなりました。

いただいたのは24貫、追加4貫、巻き物2本。
「平目、墨烏賊、赤貝、細魚昆布〆、青柳、縞鯵、蝦蛄、イクラ、赤身漬け、血合いぎし、中大トロ、大トロ、小肌、蛸、小柱、車海老、〆鯖、鰤、ミル貝、迷い鰹、剣先イカ印籠詰め、砂ずり炙り、バフンウニ、穴子、玉子、鬼灯」
追加「小肌、〆鯖、鰹 高知スタイル、蛸、イクラアイス、干瓢巻き」

平目」やはり一貫目が素晴らしい。またこの場所に戻ってこられた感動。力強い食感に滲み出る甘みと米酢、塩強めの酢飯の相性が最高!

墨烏賊」年を重ねるにつれ烏賊が好物になります。シャキシャキした食感に優しい甘みが絶品。

イクラ」今日のイクラはとても大粒。口に入れると弾ける旨味のジュース。追加はもちろんイクラアイスで。澤田親方のイクラは別格ですね。

」今日は珍しく2種類で、大間226kg、大トロのみ大間の174kgの鮪。揚がったのは大間ですが、釣ったのは八戸沖とのこと。温暖なため今年の鮪は不漁とか、今迄こちらでいただいた鮪の中では一番良くなかったかも。。。定期的にお伺いすると良くも悪くも違いがよくわかるのも楽しい。

細魚昆布〆、小肌、〆鯖」今日は光物が最高、小肌、細魚は小ぶりですが厚い、昆布〆の加減も最高だ。きゅうきゅうに酢〆された肉厚の小肌、最後に鼻を抜けるおぼろの甘みに恍惚。

」久しぶりのタコ!こってりと極柔らかに煮られた蛸は旨味もありますが、やはり何ともいえず心地良い食感に唸る。もちろんお代わりいただきます。

干瓢巻き」最後は山葵たっぷりの干瓢巻きを、涙は見せずにずんずん頬張ります。いくらでも食べられそう。澤田親方のトークも冴えに冴え、今日も最高です!また来年もよろしくお願いいたします。ごちそうさまでした。

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