2026年11月公演「Re(アールイー)1st season」浅草ロック座

浅草ロック座で2026年11月公演「Re(アールイー)1st season」を拝見しました。

「1景」水戸かな(花井しずく、白橋りほ、ダンサー4名)
コパカバーナ!で思い出が蘇るがえる、明るいピンクのフリンジ付き衣装、舞台に4本のピンクのパラソル状のもの、明るく賑やかな雰囲気から、最期の『MIND CIRCUS』はやはり沁みます。

「2景」mico(友坂麗)
友坂さんのオレンジ色の衣装の背中にプリントされた「Department of Corrections(DOC)」はアメリカなどの刑務所を管理する行政機関の名称だそう。「蜘蛛女のキス」、花道までも移動する檻の演出が面白い。

「3景」笠木いちか(南まゆ、友坂麗、水戸かな)
わかりやすく舞妓。扇子と小さい和傘の踊り。

「4景」花井しずく(ダンサー4名)
アメリカ合衆国建国の父の1人「アレクサンダー・ハミルトン」の生涯を描いたミュージカル『ハミルトン』から。これまでぼんやり見てしまいましたが、格好良いヒップホップダンスで目が覚める。盆上で美しくポーズを決めまくり、舞台上で一糸纏わぬ姿で跳ね、踊る花井さんが素敵で、足先の高さに驚く。最後の銃声が主人公の死を暗示させる。

「5景」白橋りほ(南まゆ、水戸かな、mico、笠木いちか、花井しずく)
格好良いレーザー光線から舞台上に車の正面、横上に開くドア、わかりやすく『バック・トゥ・ザ・フューチャー』、舞台上に設置された時計は何故か18時10分、白橋りほさんにぴったりのノリノリなマーティ、ドク役の南まゆさんのコミカルな動き、ゴーグルサングラスを着用した姿もチャーミング、他の踊り子さんもレトロな衣装で雰囲気抜群。エアギターも元気いっぱい、勢い十分で盛り上がる。

「6景」友坂麗
花笠も使用した琉球舞踊、下手に花壇のようなもの、ストレートで控えめな演目ですが、エキゾチックな友坂さんのお顔と世界観がぴったりでニンと、心に響く歌詞が素晴らしく、静かな感動がある。

「7景」南まゆ(mico、笠木いちか、白橋りほ、ダンサー4名)
1曲目から『グレイテスト・ショーマン』はテンション爆上がり。映画とは違うようですが、それぞれに個性的な踊り子の皆さん。後半は珍しい気のする赤いゴージャスなドレスは『ムーラン・ルージュ』のイメージでしょうか、憂いを帯びた表情で踊る南まゆさん、その崇高さ、包容力を再認識、素晴らしい。赤いライトの付いた階段の駆け上り決まるラストシーンも印象的でした。

「フィナーレ」
クリスマス時期らしい花井さんの指揮によるハンドベルの演奏から白メーテル大集合、ダンサーは白いシルクハットにスーツ姿。今年の終わりを感じる。「Re 2nd season」も楽しみにしております。

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