築地にあった時から気になっていたものの、機会に恵まれなかったフランス料理店「セ シュエット」でランチ。
「豚肉のリエット」

「季節のお野菜」

野菜好きが喜ぶ一皿、好物の金柑のコンポートが良い。豆腐、昆布茶、ビネガーなどで作った豆腐のソースが美味。
「自家製バゲット、ライ麦パン」

「パテ・オ・リースリング ルクセンブルク風」

コンソメジュレではなく白ワインのジュレを使用するのがルクセンブルグ風だとか。豚肉にピスタチオのアクセント、野菜たっぷりが嬉しい。
「新タマネギの冷製ポタージュ、フォアグラ」

「シュークルート ア・ラ・メゾン」

ソーセージ、豚のスネ肉、バラ肉、ザワークラウトなどが入ってボリューム満点。意外に薄味です。
「アーモンドのブランマンジェ、キャラメルアイス」

「タルトタタン、バニラアイス」

デザート追加、ちょっと変わった形状のタルトタタンでした。
「コーヒー、フィナンシェ」

正直、お味はそこまで抜群という訳ではないものの、ほっとする親しみ湧く料理とレストランのサービス、ボリュームとリーズナブルな価格が素晴らしい。またお伺いしたい。ごちそうさまでした。
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