フレンチの名店「ル・ジャルダン・デ・サヴール」、この季節のスペシャリテをいただきに7ヶ月ぶり、今年初めてお伺いしました。
「シラスとじゃが芋のガレット」
「長良川産天然鮎のパテ、杜松の実風味」
ほぼ鮎なパテ、苦味の刺激が素敵、付け合わせの賀茂茄子のゼリー寄せが新登場。
「リ・ド・ヴォーとロニョン・ド・ヴォー、フォワグラと人参のパイ包み焼き、トリュフソース、サラダ添え」
新メニュー、パイ包みの中身に人参のピューレを使っているのがユニーク。トリュフソースが美味。
「温野菜のガルグイユ」
いつでも美味しい滋味なスペシャリテ。
「アズキハタ、玉蜀黍のピューレ」
ジロール茸や根菜を絡めて。
「ランド産窒息鳩のロースト」
エトフェで血の味濃くて旨味もたっぷり。肝のソースも絶品です。
「杏のアイス、杏仁豆腐」
「フォンダンショコラとキャラメルアイス」
「ショコラプリン、オレンジのフィナンシェ」
久々のお伺いでしたが、フランス料理の醍醐味を感じる美味しいコースでした。ごちそうさまでした。
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