銀座七丁目、「キュイジーヌヤマグチ」跡に期間限定でオープンしたフレンチ「レブラ」でディナー。和歌山にあるフランス料理の名店「オテル・ド・ヨシノ」で研鑽を積まれた井上シェフと岡村シェフのお店です。
「アリゴ饅頭」
フランス中南部オーブラック地方の郷土料理、チーズを使ったマッシュポテト「アリゴ」のアレンジ。
「パン」
ニンジンを混ぜ合わせたユニークなバターにふわふわの自家製パン。
「カリフラワー」
カリフラワーのムース、泥障烏賊、福寿金柑の香り。
「北寄貝」
「白子、スープ・ド・ポワソン」
濃厚で旨い、途中でアイオリソースで味変。
「北海道鮃」
ジュラ地方の白ワイン「サヴァニャン」のソース。
「猪」
「オテル・ド・ヨシノ」でも使用していた和歌山産猪の肩ロース、ジュと青唐辛子のソース、銀杏、菊芋、ちぢみほうれん草と好物ばかりの盛り合わせ。
「百合根の山」
最後は百合根とホワイトチョコレート、キャラメルアイス、柚子の香りのデザートでした。一旦は2023年2月までの営業とのことですが、またお二人の料理をいただきたい。ごちそうさまでした。
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