神楽坂のイノベーティブ・フレンチ「シャテーニュ」でランチ。
アミューズ「クロスティーニ」

白レバーの上にレーズンのポルト酒漬け、鴨肉と豚肉のリエット、チーズ4種/茄子/ドライフルーツのモザイク仕立て。
「魚介類のサラダ仕立て」

鰹のたたき、タコ、帆立、剣先イカ、ビーツ/オレンジ/ルッコラのソース。
「甘長唐辛子、秋鮭の白子のベニエ」

マヨネーズ、ヨーグルト、柚子胡椒のソース。炭酸水を使った頃やかな衣に。甘長唐辛子がけっこう辛い。
「真鯛のポワレ」

ソース・グルノーブル、トマト、下にレタス。大きめカットが嬉しい。
「梨のグラニテ」

「大山鶏のバロティーヌ」

鶏出汁のソースで。メインとしてはちょっと存在感薄め。
「カマスと松茸の炊き込みご飯」

和の調味料は衣装せずブイヨンとカマスの出汁で炊いているそう。

「出汁茶漬け風」

「南瓜のモンブラン」

ディプロマットクリーム、チーズケーキ。食べ方までレクチャーのあるこちらのデザートが一番印象に残りました。どの料理も普通に美味しいのですが、オリジナリティや奥行きは感じられず。価格がリーズナブルなので致し方ないのかもしれません。ごちそうさまでした。

コメント