東京建物ブリリアホールで「VR能攻殻機動隊-VR Noh’THE GHOST IN THE SHELL’」を拝見する前に近くの1974年創業の老舗うなぎ店「うな逹」で腹ごしらえ。明らかに歴史を感じるカウンター、小上がりの畳席、店員の雰囲気も和やかと、とても良い雰囲気です。
「お通し」
煮過ぎな煮物。
「鰯刺身」
泥鰌料理もあるのですが、入荷が無いそうで注文できず。鰻以外のメニューが豊富で鰻屋というよりは居酒屋に近いかも。
「つくね、ねぎま」
鰻と鳥の組み合わせは宮川の流れなのでしょうか。
うなぎセット「ひれ、きも、かぶと、一口蒲焼」
カブトは手間をかけて仕上げれているそうで、非常に柔らか。
「蒲焼 竹」
鰻は柔らか過ぎて存在感薄め。串が一番美味しかったですが、う〜む、リーズナブルに鰻をいただける有り難みはありますが、鰻屋と思ってお伺いすると物足りない印象。ごちそうさまでした。
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