大好きな老舗フレンチ「ル・ジャルダン・デ・サヴール」でスペシャルランチコースをいただきました。
「香箱蟹と大和芋のガレット」
好物の組み合わせ。
「ウサギのフォアグラ詰めバロティーヌ、トリュフ風味」
淡白ではありますが、しっかり兎の味わい。
「潰しジャガイモのトリュフドレッシング和え、ポーチドトリュフ卵トリュフピューレかけ、サラダ添え」
冬のスペシャリテ。見た目は気にせず、形状がなくなるほど混ぜていただくと口福感が広がります。トリュフ本来の旨さを感じられる一品です。
「スッポンとそばの実のリゾットとロワイヤル」
こちらも冬の定番、何回いただいても美味しいスッポン出汁の滋味。
「甘鯛の鱗焼き、トリュフと筍のソース」
「ジビエのパイ包み」
山鶉、山鳩、蝦夷鹿ミンチのパイ包み、ポルト酒とコニャックのソース。初めていただいた料理です。
芳しい熟成香も素晴らしい、パイは薄くジビエ肉の旨み爆発。
ソースも絶品で大満足。
「蜜柑の花の蜂蜜風味牛乳アイス、カルダモン風味のレモンゼリー」
「フォンダンショコラとキャラメルアイス」
「ショコラプリン、オレンジのフィナンシェ」
数少ない通い続けたいレストランの1つです。ごちそうさまでした。
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