ル・ジャルダン・デ・サヴール「ジビエのパイ包み」銀座六丁目 #9

大好きな老舗フレンチ「ル・ジャルダン・デ・サヴール」でスペシャルランチコースをいただきました。

香箱蟹と大和芋のガレット
香箱蟹と大和芋のガレット
好物の組み合わせ。

ウサギのフォアグラ詰めバロティーヌ、トリュフ風味
ウサギのフォアグラ詰めバロティーヌ、トリュフ風味
淡白ではありますが、しっかり兎の味わい。

潰しジャガイモのトリュフドレッシング和え、ポーチドトリュフ卵トリュフピューレかけ、サラダ添え
潰しジャガイモのトリュフドレッシング和え、ポーチドトリュフ卵トリュフピューレかけ、サラダ添え
冬のスペシャリテ。見た目は気にせず、形状がなくなるほど混ぜていただくと口福感が広がります。トリュフ本来の旨さを感じられる一品です。

スッポンとそばの実のリゾットとロワイヤル
スッポンとそばの実のリゾットとロワイヤル
こちらも冬の定番、何回いただいても美味しいスッポン出汁の滋味。

甘鯛の鱗焼き、トリュフと筍のソース
甘鯛の鱗焼き、トリュフと筍のソース

ジビエのパイ包み
ジビエのパイ包み
山鶉、山鳩、蝦夷鹿ミンチのパイ包み、ポルト酒とコニャックのソース。初めていただいた料理です。

芳しい熟成香も素晴らしい、パイは薄くジビエ肉の旨み爆発。
ジビエのパイ包み
ソースも絶品で大満足。

蜜柑の花の蜂蜜風味牛乳アイス、カルダモン風味のレモンゼリー

フォンダンショコラとキャラメルアイス

ショコラプリン、オレンジのフィナンシェ

数少ない通い続けたいレストランの1つです。ごちそうさまでした。

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