東陽町にあるイタリアン「コンメディア」で4ヶ月ぶりにディナー。
「ブラータチーズ、12ヶ月熟成八ヶ岳産の生ハム、ナポリ産サラミ、猪のサラミ」
「パン」
美味しいパンは今回、人気過ぎて序盤で完売。
「神奈川長井産太刀魚」
赤蕪、十勝産山わさび。皮目のみ軽く炙って、ここまでレアな仕上げの太刀魚は珍しく感じます。上品な脂が乗っており美味。
「バフンウニのジェノベーゼ」
バジルと松の実のシンプルなジェノベーゼ、わざとらしくなく自然な心地よい香り。
「バーニャカウダ」
百合根（月光）、芹、蕪、人参、薩摩芋、赤水菜。芹の根っこが甘味があり美味。濃厚なバーニャカウダソースが旨い。
「トマトのタリオリーニ」
天美卵を使用したタリオリーニ、「FARM YARD いしの」のトマトでシンプルに。
「兵庫県産桃蟹のラガーネ」
桃蟹は小型の雄のズワイガニ。蟹の旨味しっかり、ウルイの食感がアクセント。蟹とウルイの香りの調和も素晴らしい。
「菊池源吾牛のサーロイン」
前回はヒレでしたが、今回はサーロイン、お代わりもいただき満足。
「アラビアータ120g」
お肉を食べられない人が多いため、1品少なくしたそう。昼ごはんを食べていないこともあり、200gは余裕でいけそうでした。
「パンナコッタ、やよいひめ（いちご）」
埼玉県大利根地区で高橋さんが栽培した巨大なイチゴが絶品。初回よりは少し満足感は減りましたが、2回目も素晴らしかった。ごちそうさまでした。
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