とんかつ八千代「チャーシューエッグ プラスアジ定食」豊洲市場 7街区 管理施設棟３階

元を辿れば、日本橋に魚河岸のあった江戸時代創業という老舗とんかつ店「とんかつ八千代」で早めのランチ。手置きメニューはなく壁に大量に貼られた札から選ぶので追加メニューなど分かりにくい。

「チャーシューエッグ プラスアジ定食」

作製に時間がかかるため火、木、土曜限定の名物料理。ビジュアルは豪快で綺麗ではありませんが、朝から体力が付きそう。トロトロのチャーシューは脂身が多く、慣れていない身には少し辛いですが、半熟目玉焼きとの組み合わせは鉄板。ご飯に乗せると美味しい。アジフライはサクサクですが、衣の脂感が強く、先日いただいた小田保のアジフライの方が好みだったかも。

「ヒレカツ一枚（単品）」

薄く柔らかいしっかり火の入ったヒレカツ。

こちらはかなり凡庸、やはり魚介系、名物のチャーシューエッグが正解のよう。ごちそうさまでした。