日本橋社会教育会館ホールで「権太楼ざんまい」を拝見しました。
前座「薬缶」柳家小じか
独特な髪型から気になっていた前座さん。落語を初めて拝聴しましたが、間の取り方、講談部分も上手で面白い。
「御神酒徳利」柳家権太楼
長めのマクラは30分、小三治師匠の楽しい話、さん喬師匠が嫌われていたとは。浅草演芸ホール「3月下席 昼の部」のトリを31日まで勤めた話、夜の部の若い方々の気を使って笑えてあっさり締められる代書屋を連投、やりたい話ができず疲れてしまい、次の日から体調を崩されたそう。自分はもう頑張らないけど、自分の姿を見て元気になる人がいたらいいな、という話に思わず落涙。NHK「日本の話芸」のための練習も兼ねて前回と同じ演目、頑張らないといいつつも全力40分の落語を披露。微妙に内容も違ったように感じた。素晴らしい。
「ふぐ鍋」柳家福多楼
フグが丸ごと入っているフグ鍋。下げは「私もこれから、ゆっくり頂戴いたします」
「短命」柳家権太楼
意外に難しい話ですが楽しく、なかなか理解できない男が楽しい、怪しい手つきは浅草で、6月の「権太楼ざんまい」も楽しみにしております。

コメント