定期的にお伺いしているお気に入りの銀座の寿司店「鮨 鈴木」、2ヶ月振りです。今日も安定の美味しさでした。
「アラ」
高級魚を惜しげも無く出してくれるのが嬉しい。旨味も強くて美味。味わい深い赤酢のシャリも素敵です。
「平目昆布〆」
早くも平目！まだまだこれからという感じですが、やっぱり好きなお魚です。
「赤身」
「平貝」
シャクシャクした食感が心地良く、香りも素晴らしい。
「白甘鯛」
「新子」
2枚付け、随分大きくなりました。これくらいのサイズが旨い。
「鯵」
大阪湾の鯵。今年は昨年よりも少し味が落ちるそうですが、それでも程よく肉厚で美味。
「胡麻鯖棒寿司」
「鮨 鈴木」のスペシャリテとも言える棒寿司も登場。あの真鯖を使った最強の棒寿司が出るのが待ち遠しいです。
「新イカ」
短い時期しかいただけない墨烏賊の子供。ごく軽やかなサクッとした食感で大好きな種です。可愛らしい足も素晴らしい。あっ、追加するの忘れた！
「石垣貝」
「バフンウニ」
ちょっと食べ飽きてる感のあったウニですが、甘みたっぷりで、やっぱり美味しい。
「車海老」
なかなか立派なサイズ。プリプリです。通常は半分にカットするのですが、そのままかぶりつき。
「煮蛤」
ちょっと大き過ぎかも。弾力が凄くて、これはシャリとのバランスが悪いかな。
「穴子」
「玉子」
追加「鯵」
追加「干瓢巻き」
最後は山葵入りの干瓢巻きで〆。干瓢もぎっちり入って嬉しくなります。
魚介類の仕入れが少ない無い時期で、追加もできませんでしたが、シャリも美味しく満足感の高い鮨ランチでした。季節が変わって秋にお伺いするのも楽しみです。早く赤貝とひもきゅうが食べたいな。ごちそうさまでした。
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