日比谷シャンテの「キハチ・カフェ」でパフェをいただきました。チェーン店ぽい雰囲気のキハチは入るのは初めてかも。創業者の熊谷喜八シェフはパリの「マキシム」、当時ジョエル・ロブション氏が率いていた「ホテル・コンコルド・ラファイエット」でセクションシェフを務めたこともある経歴の方だとか。
「トリュフ香るKIHACHIのチキンオーバーライス、半熟卵ソース」
ライスの上に半熟卵、アンチョビ風味のバターで揚げ焼きにした鶏肉が乗っています。とりあえず鶏肉が固いです。。。そしてトリュフの強い香りが態とらしくてあざとく違和感。食べた後も妙な香りが口の中に残って気持ちがよろしくありませんでした。
「マロンパフェ」
お目当てのマロンパフェ、マロンクリーム、バニラアイス、コーヒーゼリー、栗の甘露煮、胡桃、生クリーム、プチッとした食感と爽やかな酸味のザクロを沢山使っているのが面白い。
ザクロ以外は普通です。
パフェはともかく料理がかなりいまいちでしたが、ウェブサイトを見ると記載されていることが胡散臭くて、好きではないかも。ごちそうさまでした。
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