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小料理屋 居酒屋「しらたまや」銀座六丁目 泰明通り

歌舞伎好きの女将が1人で切り盛りされている小料理屋「しらたまや」、実は素敵なお店が沢山入っている銀座を代表する(と勝手に思っている)雑居ビル「ウエストビル」の地下2階にあります。2017年8月のオープンだそうですが、1年半ほど全く気づかず2...
今月の予定

2020年3月鑑賞予定

観賞 一.落語「柳家権太楼独演会」深川江戸資料館 二.歌舞伎「三月大歌舞伎 昼の部『雛祭り』『新薄雪物語』」歌舞伎座(公演中止) 三.歌舞伎「義経千本桜 三段目」国立劇場小劇場(公演中止) 四.歌舞伎「義経千本桜 二段目」国立劇場小劇場(公...
落語・講談

落語「月亭方正 第54回やみ鍋の会」月島社会教育会館

月亭方正さん主催の落語会、方正さんは「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」などのテレビ番組で拝見はしているのですが、落語を聞くのは初めて。他の3名の方も初めて聞く方々でした。ちなみに「やみ鍋の会」出演順はくじ引きで決められるそうです。こ...
文楽

女流義太夫演奏会2月公演 『菅原伝授手習鑑』紀尾井小ホール

初めての素浄瑠璃の会、最初は鶴澤三寿々さんのお話。京都府南丹市園部町にある武部源蔵所縁の「生身天満宮」、菅原道真左遷後、八男の慶能君を密かに養育し、さらに道真の木造を自ら製作し、納めた生祠が天満宮の礎となったという。その話が『菅原伝授手習鑑...
スイーツ

パティスリーサツキ「スーパーモンブラン」ホテルニューオータニ東京

紀尾井ホールの素浄瑠璃の会に行くついでに噂に聞いていたスイーツをいただきに「パティスリーサツキ」にお伺いしました。初めて足を踏み入れるかもしれない「ホテルニューオータニ東京」内。中が迷路のようで、一旦迷います。赤坂見附方面のガーデン・コート...
文楽

令和2年2月文楽公演 第三部『傾城恋飛脚』『鳴響安宅新関』国立劇場

配役 一本目は『傾城恋飛脚 新口村の段』です。全二段かならる『傾城恋飛脚』は、近松門左衛門作『冥土の飛脚』の改作で1773年初演。「新口村の段」は下段の後半部分。古手買、巡礼に化けた捕り手が登場する序盤の語りは御簾内で、忠兵衛と梅川が登場し...

o/sio オシオ「昼のナポリタン、ドライカレー」丸の内

代々木上原の人気フレンチ「sio シオ」の新店「o/sio オシオ」にランチをいただきに。「三菱一号館美術館」はたまに来るのですが、隣の「丸の内ブリックスクエア」は素通りなので、中に入るのは初めてかも。 「シオ」という店は日経新聞日曜の「N...

日本料理 日本酒ペアリング「ふしきの」神楽坂

神楽坂にあるミシュランガイド1つ星、日本料理と日本酒ペアリングのお店「ふしきの」にお伺いしました。神楽坂に来るのは5年ぶり2回目くらいですが、夜のメイン通りってこんな感じ!チェーン店が居並び、電飾チカチカで風情無くイメージと違います。。。「...
落語・講談

寄席「二月中席 鹿芝居『与話情浮名横櫛ー源氏店ー』等」国立演芸場

国立演芸場の寄席、二月中席を拝見いたしました。 前座:「道灌」金原亭駒平 定番落語ですが、卒なくこなしていらっしゃいました。下げは「カド(歌道)が暗いから、提灯借りに来た」 「手紙無筆」金原亭馬太郎 「ざるや」金原亭馬玉 と定番落語が続きま...
歌舞伎

二月大歌舞伎 昼の部『菅原伝授手習鑑』歌舞伎座

「二月大歌舞伎 昼の部」を拝見しました。十三世片岡仁左衛門二十七回忌追善狂言『菅原伝授手習鑑』の通し狂言、全五段のうち初段から二段目の切までの少し短縮版。大奮発して1等席4列目です! まずは斉世(ときよ)親王と苅屋姫の逢い引き場面、「加茂堤...