2020年7月にリニューアルオープンした寿司の名店「鮨 かねさか 本店」、5月に同系列「すし家」で金坂親方の握りをいただき、印象深かったためにお伺いいたしました。お昼の握りのみのコースをいただきました。
いただいたのは以下14貫、巻物1.5本。
「平目、鯛昆布〆、シマアジ、赤身漬け、中トロ、小肌、白イカ、鯵、車海老、鰹、小柱、煮蛤、バフンウニ、穴子、干瓢巻き、玉子、ネギマ汁、塩アイス」
追加「ひもきゅう」
う〜ん、何ででしょう前のような感動は無いな。種とシャリのバランスはとても良いと思うのですが、今回は全体的に印象薄。あえてあげるなら鯛と昆布の風味のバランスが良い「鯛昆布〆」くらいか。価格は倍ほど高いのだが何故だ?そして前回素晴らしいと思った後味についても、そこまでの爽やかさは感じられず。前日の夜は食べずに万全の状態でお伺いしたのですが、本当不思議。期待し過ぎたのか?もちろんお味自体は美味しくない訳はないので、また機会があればお伺いしてみたいです。ごちそうさまでした。
コメント