フレンチの名店「ル・ジャルダン・デ・サヴール」に4ヶ月ぶりにお伺いしました。
アミューズ「冬瓜と蛤のガレット」

「長良川産天然鮎のパテ、ねずの実風味、胡瓜とトマト添え」

この時期のスペシャリテ、ほぼ鮎なパテ、苦味の刺激が快感です。
「リ・ド・ヴォー、豚足とフォアグラのパイ包み焼き」

ムースロン(芝生茸)のソース、小さいパイ包みですが、詰まった旨味。
「温野菜のガルグイユ」

「キハタ、トリュフ風味のトウモロコシスープ」

一番美味しい頭の部分、ゼラチンもたっぷりで美味。
「マダムビュルゴーのシャラン産鴨胸肉のロースト、茸と牛蒡のジュ」

茸はジロール茸とセップ茸を使用、付け合わせは千住葱のローストとクリーム煮で定番の鴨ネギの組み合わせ。こちらでシャラン鴨をいただくのは初めて。量感はやや少なめですが、いつ食べても上質な鴨です。ソースが旨い。
「杏のアイス、ブランマンジェ」

「フォンダンショコラ、キャラメルアイス」

最後は定番のデザートと美味しいコーヒーをいただきました。ごちそうさまでした。

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