丁度1年ほど前に門前仲町にオープンして気になっていたピザ屋「ピッツェリア オンダ」でランチ。2012年に沖縄で創業、昨年東京へ移転されたそうです。
「前菜盛り合わせ」
ワカサギのカルピオーネ、フリッタータ、モルタデッラ、ラペなどの前菜の盛り合わせは普通に美味しい。
「ピッツェリア オンダ」はイタリア政府公認の非営利団体としてナポリで1984年6月に創立された「真のナポリピッツァ協会」認定店(504番目の認定)とのこと。ピザ窯はイタリア「ジャンニアクント社」のものを使用しています。
「水牛モッツァレラのマルゲリータ」
トマトソース、水牛のモッツァレラ、バジリコ、グラナパダーノ。ピザ生地は外側サックリ、中は適度にモッチリ、香りは強くありません。やはり水牛のモッツァレラはミルク感が強く旨い。
「ビスマルク」
モッツァレラ、半熟卵、ハム、バジリコ、マッシュルーム、胡椒、グラナパダーノ。胡椒が強めなビスマルク、ピザ生地は美味しいのですが、マルゲリータのトマトソースにしても、具の味わいが物足らないのはランチだからか。生地も大事ですが、個人的派には上に載っている具が重要だと感じます。ごちそうさまでした。
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