よみうり大手町ホールで「三遊亭円楽プロデュース 江戸東京落語まつり2022」を拝見する前の腹ごしらえに、近くの丸の内テラスにあるスペイン料理店「バル ポルティージョ デ エスパーニャ丸の内店」でランチ。銀座の「アロセリア ラ パンサ」、代官山の「アロセリア サル イ アモール」と同系列店です。
「サラダ」
「カボチャのポタージュ」
「イベリコ豚の生ハム入りクリームコロッケ」
上にスペイン産パプリカ「ピキージョ」、一口サイズの可愛い見た目ですが、お味は濃厚で美味。
「オマール海老と魚介のパエリア」
こちらのパエリアは一人用の小さい鍋で提供。魚介の出汁がダクダク状態dせいたが、米はしっかり食感を保っており美味。大鍋の方が旨い気がしますが、リーズナブルな値段でこのレベルのパエリアをいただけるのは嬉しいです。
バルポルティージョ名物「バスク風チーズケーキ」
スペイン産のスモークチーズを使用、よくあるバスクチーズケーキより柔らかい仕上がり、表面の軽やかな苦味とのバランスも良く、濃厚で食べ応えはありますが、食後感は軽やか。美味しいチーズケーキでした。
他の店舗よりカジュアルとはいえ、料理、特にパエリアはかなり上質、なかなかチャレンジできないフェデウアをいただきに、またお伺いしたい。ごちそうさまでした。
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