長野市善光寺近くのイタリアン「藤屋御本陳 THE FUJIYA GOHONJIN」でランチ。大正末期に建築された洋館、内装もとても素敵なレストランです。
「ひよこ豆のスープ、パプリカのクルスティーニ」
定番の前菜、あんまり期待していませんでしたが悪くないスタート。
「フォカッチャ」
オイリーじゃないのが嬉しいふかふかフォカッチャ。
「本日の前菜盛り合わせ」
鴨モモ肉、柿とモッツァレラのパンチェッタ、蛸とセロリのマリネ、鯛のカルパッチョ、霜降り平茸のマリネ。長野県は木の子が美味しい。
「スパゲティーニ 秋鯖とカラスミ」
トマト、ルッコラなど。パスタの仕上がりも良く美味。
「仔羊のハンバーグ」
仕上げに藁で燻した羊ハンバーグですが、サイズは小さめですが、力強いお味でとても美味しい。そう何回も羊のハンバーグを食べていませんが、今までで一番美味しいかも。
「南瓜のカタラーナ、南瓜の皮のソース」
ぶどうのパフェや名物のりんごパイもありましたが、追加料金無しのかぼちゃデザートを選択。かぼちゃの味わい濃厚で正解の選択でした。サービスもモダン、都会的な良いイタリアンでした。ごちそうさまでした。
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