「平成中村座十一月大歌舞伎 第一部」を拝見する前の腹ごしらえに「銀座ブラジル 浅草支店」で早いランチ。9時から営業しており助かります。
「元祖ロースカツサンド」
本日のお目当、短冊状に細長くカットされた食パンにロースカツが2重に入った迫力のあるビジュアル。
細いので食べにくいと思ったのですが、食べやすい。そして旨っ！
甘めなケチャップソースに非常に細かい千切りキャベツのバランスが最高、ロースカツも脂感は控えめ、ジューシーです。今まで食べたカツサンドの中で最上位の好みかも。素晴らしい。
「Bランチ（フライチキン）」
まだまだお腹に余裕があったのでランチメニューもいただきました。花型の人参はピクルス仕立て、下にはポテトフライも隠れています。チキンフライは衣が非常に軽快、チキンも柔らかで美味。変わったキノコ型のトーストはバターとマーガリンをブレンドしたものが塗られており、こちらも上々吉。
朝の時間はご近所と思われる年配の常連さんが入れ替わり立ち替わりで良い雰囲気。一見冷たくも見えますが、人情味のあるサービスも好みです。またお伺いしたい。ごちそうさまでした。
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