銀座三越地下2階で、この季節に見慣れぬモンブランを販売しているのを確認。他にめぼしいものも無かったので購入してみました。製造元の「四万十ドラマ」とは初耳です。
「くりどけモンブラン」
高知の和栗を使ったペーストと渋皮煮、中は甘さ控えめの生クリーム。普通に美味しいですが、様々なモンブランが登場している今、特徴も目新しも感じられず。
「栗つつみ」
栗つつみのペーストの試食をしていましたが、わっと集まり、食し、去って行く群衆が怖い。粘土っぽい見た目ですが、栗の渋皮煮を栗ペーストで包んだ和菓子、一口サイズですが高級です。こうしたらこうなるんでしょうね、思考力が停止しそうな、全く想像通りのお味!これでいいなら、真面目に調理している洋菓子店は怒るのでは、と想像します。ごちそうさまでした。
コメント