代々木上原のフレンチ「ル ボークープ」でランチ。
「ブーダン・ノワール」
アミューズのブーダン・ノワールで感じるのは、やはり銀座の名店「マノワール・ダスティン」のご出身だそう。
「玉ねぎとベーコンのクグロフ・サレ、燻製クリーム」
「グレープフルーツのパルフェ」
「人参のムース」をアレンジしたこちらのスペシャリテだそう。グレープフルーツのプリン、蟹出汁、サワークリーム、上にイクラ、蟹のほぐし身、グレープフルーツなど。ちょっと爽やか過ぎるかも。
「鱈白子のパネ」
ネギのビネグレットソース。
「蝦夷鹿フィレ肉のロースト」
ソース・ローゼル、シェフの実家の千葉でお母様が育てた野菜を添えて。鹿肉で+3,000円は驚きましたが、フィレ肉が高いのか。柔らかくて美味しいですが、鹿に関してはフィレではない方が好みかもしれません。
「金柑のデザート」
金柑のコンポート、グラニテ、ジュレ、ラズベリーのソルベ。こちらもメインのデザートとしては物足りない。野菜が沢山食べられるのは嬉しいですが、1万円程度の価格に対して満足感は低かった。。。ごちそうさまでした。
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