以前から気になっていたマンダリンオリエンタル東京の「ピッツァバー on 38th」でランチ。
「オリーブ」
ピザの口直しに。
「ベイクドトマト」
パルミジャーノ・レッジャーノ(ヴァッケ・ロッセ)、青海苔、筍、アーティチョーク。
「ビアンカ」
プロシュート、ローズマリー。ピザ釜は電気、水分80%というサクッと非常に軽やかなクリスピー生地。
「マリナーラ、ブファラ」
マリナーラはサンマルツァーノソラニアトマト、青森県産にんにく、マジョラム、アンチョビ。ブファラは千葉県クルックフィールズの水牛のモッツァレラチーズ、サンマルツァーノソラニアトマト、バジル。
「ピッツィーノ」
ピザ生地で作ったフォカッチャに千葉県クルックフィールズのマスカルポーネをサンド、ブラックオリーブ、トリュフオイル、万能ネギ、仕上げにサマートリュフ。
季節のピザ「ズッキーニとパンチェッタ、春豆とサフラン」
ズッキーニのピザは黄色ズッキーニのペースト、スモークプロヴォラチーズ、ズッキーニの花、自家製パンチェッタ。豆のピザはグリンピース、スナップエンドウ、空豆、絹さや、メカジキ。
「ピザ生地」
4種類の小麦粉、水もイタリアのものを使用。もちもちすべすべふわふわ。
「6フォルマッジ」
プロボローネ、ゴルゴンゾーラ、スモークスカモルツァ、タレッジオ、フィオール・ディ・ラテ、パルミジャーノ・レッジャーノ、トリュフハニー。
「ピスタチオのアフォガード」
ピスタチオのジェラート、ガナッシュ、シュガーコート、ビスキュイ、エスプレッソ。
「ピーチパイン」
基本的に薪窯と電気窯のピザは別物という印象を受け、薪釜のピザを食べ慣れていると物足りなさを感じるでしょうか。上質な素材を使用しており、美味しいのは美味しいですが、価格と内容を考えると再訪はありません。とんかつやピザにコースはいらないかも。ごちそうさまでした。
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