フレンチ「シャテーニュ」神楽坂

神楽坂のイノベーティブ・フレンチ「シャテーニュ」でランチ。アミューズ「クロスティーニ」白レバーの上にレーズンのポルト酒漬け、鴨肉と豚肉のリエット、チーズ4種/茄子/ドライフルーツのモザイク仕立て。「魚介類のサラダ仕立て」鰹のたたき、タコ、帆...

イタリアン「カフェ パスクッチ」麹町店

一之輔さんの勉強会「真一文字の会スペシャル」を拝見する前の腹ごしらえ、国立劇場での公演前に、たびたびお伺いしている「カフェ パスクッチ」でランチ。「サラダ、生ハム、クロワッサン」こちらはパンやデザートも美味しく、また価格が微妙に高いためか、...
落語・講談

「春風亭一之輔勉強会 真一文字の会スペシャル~国立劇場ファイナル特別公演~明烏/らくだ」

国立劇場 小劇場で「真一文字の会スペシャル~国立劇場ファイナル特別公演~」を拝見しました。11時45分から早めのスタートです。前座「骨皮」春風亭いっ休柔らかい空気で、よく通る聴きやすいお声がとても良い。下げは「じゃあ、その骨束ねといて焚き付...

「鮨 鈴木」銀座六丁目 外堀通り #13

8ヶ月ぶりに大好きな寿司店「鮨 鈴木」でランチ。「シロイカ」程よりねっとり感、大きめの握りで酢飯の存在感も十分で旨い。「伊佐木」親方が非常に良かったという名残の伊佐木。「平目昆布〆」「鰤」「赤身」「霜降り」「大トロ」「小肌」ふわっと優しい酢...

日本料理「木鶏」千駄木

以前から気になっていた千駄木の日本料理店「木鶏」でディナー。予約時間丁度になるまで入店できない仕様です。「比内地鶏もも肉のつくね、松茸の椀」お椀からのスタートは好感触。肌寒い夜に、お酒を飲む前にも優しい。「昆布森産牡蠣、宍道湖産蜆の冷製茶碗...
その他演劇

「まつろわぬもの 第二期」浅草ロック座

国立劇場で一之輔さんの落語会を拝見した後は、2ヶ月ぶりに浅草ロック座へ。「まつろわぬもの 第二期」を拝見しました。キャッチが「鮮烈!異人たちが織りなす秋の幻想奇譚!」ということですが、まさかのテーマが日本の古典ばかりで度肝を抜かれました。「...
文楽

文楽夢想 継承伝『二人三番叟』『義経千本桜 知盛幽霊』『釣女』国立能楽堂

「文楽祭」の次の日は国立能楽堂で東京初開催、若手技芸員たちが企画する自主公演「文楽夢想 継承伝」を拝見しました。座席は正面席の後方上手、舞台中心は中正面に設定されているので、ちょっと厳しい〜。1本目は『二人三番叟』です。配役太夫:竹本小住太...

「とんかつ武信」代々木上原

代々木上原のとんかつ店「とんかつ武信」でディナー。「キスフライ2尾」粒の大きいパン粉ですが、こめ油を使用し軽い衣。キス自体の素材感は弱めですが、価格は非常にリーズナブル。「アジフライ2尾」夏限定のようですが、猛暑のせいかまだ健在でしたので追...
今月の予定

2023年10月鑑賞予定

観賞一.落語「真一文字の会スペシャル~国立劇場ファイナル特別公演~」国立劇場二.歌舞伎「錦秋十月大歌舞伎 夜の部『双蝶々曲輪日記』『菊』『水戸黄門』」歌舞伎座三.歌舞伎「令和5年10月歌舞伎公演『妹背山婦女庭訓』第二部」国立劇場四.能楽「V...
歌舞伎

歌舞伎『俳優祭 夜の部』国立劇場

国立劇場 大劇場で『俳優祭 夜の部』を初めて拝見しました。梅玉さんの挨拶、表彰式から若手役者による「伝統歌舞伎保存会研修発表演目」へ。1本目は「菅原伝授手習鑑 加茂堤の場」です。配役舎人桜丸:市川團子(澤瀉屋)桜丸女房八重:片岡千之助(松嶋...