「3000日かけて完成した極上ハンバーガー Field」清澄白河

江東区文化センターで落語を聞いた後、近くに何か食べるところはないかと探していたら発見した清澄白河「東京都現代美術館」向かいのハンバーガー店。しかし江東区文化センターの周囲ってドラッグストアとスーパー、しまむら以外何にもないのですね。

お店はハンバーガー店というより、摘みメニューも豊富、コース料理も有りダイニングバーのような感じ。普通のハンバーガーもありますが、一番人気のものを注文。

「名物!!極上肉づくしバーガー」

あまり食欲をそそらないビジュアル。ハンバーガーは擬人化しやすいので口ㄷ品口土しているようにしか見えませんが。。。ドバッとしたいるのはタコライスに使用するタコミート(牛ひき肉スパイス炒め)、このままだと手で持って食べられないので、ドバドバ部分を処理。スパイシーな訳でもなく普通です。

横から。パティはアンガス牛100%の粗挽きパティ、肉々しいですが、旨味はそれほど感じず、タコミートが邪魔しているような気がしなくもありません。

見た目はインパクトありますが、ハンバーガーの完成度としては低め。このハンバーガーの感性に3000日もかかったとしたらいかがなものでしょう、かかり過ぎではあるまいか。ある意味全く想像通りの味わいでした。ごちそうさまでした。

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