鮨「さわ田」銀座五丁目あづま通り #14

一番大好きな銀座の寿司店「さわ田」に2ヶ月振りにお伺い。

いただいたのは24貫、追加2貫、巻き物1本。
「星鰈、真子鰈、泥障烏賊、鱚昆布〆、鰆 藁焼き、赤貝、とり貝、蛸、蝦蛄、唐津アカウニ、赤身漬け、中トロ、中大トロ、大トロ(蛇腹)、鯵、縞鰺、車海老、鰹 藁焼き、鮑、みる貝、剣先イカ印籠詰め、大トロ(カマ)炙り、バフンウニ、穴子、玉子、鬼灯」
追加「泥障烏賊、鯵、干瓢巻き」

星鰈、真子鰈」鰈の二連発は初めてかも、むっちむちの星鰈は噛むほどに甘み、真子鰈は比べると柔らかな食感。塩と酢が効いた酢飯と魚の甘みも調和が最高!

泥障烏賊」大好物!裏表に細かく包丁を入れ、舌にまとわりつくねっちり感を堪能。絶品。

とり貝」能登七尾の大きいとり貝、今日も「電池入れ立て」炸裂、口に広がる海を想像する香り。

」鳥取県境港の124kgと今までで最小か。トロはやや味弱く感じますが、赤身漬けは豊潤な香りで旨い。

」他の店ではいただけないキツい酢〆が最高。この時期しかいただけない逸品です。素晴らしい。

唐津アカウニ、余市バフンウニ」濃厚なアカウニ、とろける大盛りのバフンウニも最高。ウニはそこまで好きな食材ではないのですが、こちらのは特別。

寿司はもちろん、「澤田親方一代記 中野編」が拝聴できたのも素晴らしく、今日も大満足。先祖は会津藩の武士なのね。ごちそうさまでした!

コメント

タイトルとURLをコピーしました