新宿末廣亭で「6月下席 昼の部」を拝見しました。
「猫と金魚」春風亭朝之助
「狸の恩返し」寿・二ツ目昇進 まめ菊改メ 古今亭雛菊
「音曲漫才」おしどり
「味噌豆」柳家三三
「締め込み」三遊亭萬窓
「紙切り」林家正楽
相合傘、線香花火をする女の子、猫と金魚
「都々逸親子」五明楼玉の輔
友達のイトウ君の小噺からの新作落語、どどちゃんの響きが面白い。
「短命」柳家さん福
「太神楽」翁家勝丸
「お菊の皿」春風亭柳朝
「ちりとてちん」柳家小さん
「たいこ腹」春風亭一蔵
大分の落語会での出来事のマクラが爆笑。80代ではなく70代だったのね、女心です。登場人物3人が全員オネエっぽいのが笑える。
「漫才」ロケット団
「粗忽長屋」古今亭菊志ん
「中尾彬」吉原朝馬
「俗曲」柳家小菊
「片棒」春風亭一朝
銀次郎の想定で、父の人形が電線に引っかかる場面は誰のを見ても楽しい。チャキチャキの江戸弁が素敵です。
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