日本橋劇場で「第7回古今亭文菊の会」を拝見する前の腹ごしらえに水天宮で人気のカツ丼店「カツ丼は人を幸せにする」でディナー。
「とじないかつ丼 上ロース 国産ハーブ豚」
見た目は門前仲町や月島にある「とんかつ 丸七」とほぼ同じ。印象は同様、カツ丼と卵の一体感に掛けるし、この形にする意味不明。
豚肉は柔らかく脂感も控えめですが、旨味は薄い。
「黄身乗せ 龍のたまご」を頼んだものの、黄身と白身の分離に失敗。。。生卵の意味もよくわからない。決してまずい訳ではないのですが、存在意義を一切感じず、この世から消えても良い料理の1つです。ごちそうさまでした。
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