銀座四丁目交差点「銀座プレイス」にある高級焼肉店「銀座山科はなれ」でディナー。
「完熟近江牛刺し、山葵」
「季節の八寸」
蕪と牛時雨煮、銀杏、雲丹とチーズ豆腐、ユッケと牡丹海老、鱈白子。普通。
「塩焼き タン」
敢えて脂が強い国産は使わないという説目ですが、このアメリカ産タンは脂がきつく低級焼肉屋レベル。これからの料理にも期待が萎みます。
「塩焼き ハラミ、生胡椒」
「近江牛厳選部位タレ焼き テート、ウチモモ」
今日唯一、柔らかいテートは悪くはない。
「アメーラトマト」
「近江牛 肩ロース」
「近江牛 肩ロース香味焼き、玉葱醤油」
堅い、味薄い、薬味もいまいち。
「吉野葛入りそうめん」
コシが強い。
「近江牛シャトーブリアンのフィレカツ」
「山科スペシャリティー、近江牛シャトーブリアンのフィレカツサンド」
パンは「セントル ザ・ベーカリー」のもの、パンを網で焼くのは肉より難しいとか。パンは美味しいですが、低温調理のフィレカツ、揚げ方が全然駄目、素材が勿体無い。
「近江牛 土鍋すき焼き」
最後は味のやたら濃いすき焼きでした。
「龍の瞳 釜炊きご飯」
「苺のロールケーキ」
デザートも居酒屋レベル。そんな訳で、とても悲しい高級焼肉店でした。ごちそうさまでした。
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