古今亭文菊独演会「三方一両損/つき馬」日本橋社会教育会館ホール

古今亭文菊独演会「三方一両損/つき馬」日本橋社会教育会館ホール

開口一番「やかん泥」柳家ひろ馬
「厩火事」春風亭一花
中井貴一似のから。マクラが長いなと思ったら制限時間11分のNHK新人落語大賞の練習でした。アレンジも面白い。応援しております。

「三方一両損」古今亭文菊
好きな話ですが、文菊さんのを聞くのは初めてで嬉しい。江戸っ子2人がわちゃわちゃする様子がとても楽しい。文菊さんの「にゃーお」は最高です。殴られてクラクラする様子など細かい部分も楽しい。

「付き馬」古今亭文菊独演会
「ひやかす」の語源は浅草の紙すき職人が、古紙を水に漬けて冷ます作業の間、暇つぶしに近所の吉原へ行くことからだそう。勉強になります。最後の妓夫と早桶屋のやりとりはアンジャッシュのコントを見ているような面白さ。次回も楽しみにしております。

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