鎌倉長谷のお目当ての洋食屋へ行くと満席だったため、たまたま見つけた近くのフレンチ「シリウス」でランチ。
「鎌倉野菜のバリエ」
コブミカンの香り、大葉、キウイのソース。野菜は個別に調理されており、野菜自体も美味しい。これは当たりのお店だと思ったのですが、皿出しが以上に遅く、この後のメインが出るまで1時間近く待たされるはめに。。。ここまで待たされたのは、「ポンドール イノ」のマリアカラス失敗?事件以来でしたが、狭いお店でオープンキッチンな方が焦らされ感は強いです。
「鳥取産鰆のミキュイ」
聖護院大根のソース、炭焼きで仕上げた鰆は脂もしっかり乗っており美味。焼いた蜜柑のアクセントも気が効いています。美味しくて良かった。
「北海道仁木町産あかねりんごのミルフィーユ」
皿数が多いコースを頼んでいた方との時間調整済みなため、デザートはすぐに到着。パイ生地は軽やかなザックリ食感、中のリンゴも美味しい。キャラメルソースでタルトタタンの変形のようなイメージでしょうか。3皿で2時間ほどかかりましたが、機会があればまたお伺いしたい。その時は予約もするので、提供時間、倍速でお願いいたします。ごちそうさまでした。
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