最近スイーツを食べていたなかったので「帝国ホテル東京」の「パティスリー ガルガンチュワ」で高級ケーキを購入。
「ミルフィーユ ミュール」
前回「フランス パティスリーウィーク2022」でいただいた絶品ミルフィーユと同じ形状、今回はブラックベリー（ミュール）のコンフィチュール、チョコレートクリーム、カカオビスキュイで仕上げています。パイ層を通常とは逆の縦方向に並べたザックリとした食感が特徴、リッチなチョコレートと酸味のあるフレッシュなブラックベリーの相性も抜群で旨い。値段はケーキ2個分ですが、サイズも大きく食べ応えがあるのも素敵です。
「オペラ」
定番のチョコレートケーキですが、フィナンシェと同じ金箔仕上げ、光沢のあるグラッサージュと相待って高級感のある見た目。コーヒーシロップを染み込ませたアーモンド風味のビスキュイ、コーヒー風味のバタークリーム、ビターチョコレートのガナッシュ、ほんのりアルコールの香り。こちらも非常に濃厚で贅沢感のある味わいで旨い。チョコレートケーキ好きには堪らない一品です。
「抹茶と和三盆の恵方ロールケーキ」
ケーキ2個だけ購入しようと思っていたのですが、節分限定の恵方巻き型のケーキを発見！今回初登場だそうで、これは見逃せません！
素材は和三盆クリーム、丹波黒豆、抹茶のビスキュイ、ガナッシュ、巻海苔はビターチョコレート。2023年は「南南東」だそうですが、恵方巻き文化がないため普通にいただきます。
もちもち感のある抹茶のビスキュイがユニークですが、他のケーキに比べるとお味の印象は弱いかも。パッケージも非常に豪華で写真映えを狙ったケーキのようです。ごちそうさまでした。
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