久しぶりの鰻、高田馬場にある「鰻専門店 愛川」でランチ。
お通し「肝煮」
よく煮てありますが、少し香りが気になるかも。
「バラミ(塩)」
アバラの付け根の部分で20匹分、骨っぽいですが美味しい。
「ヒレ紫蘇巻き(タレ)」
尻尾の身から背びれの部分で7匹分、お店によって同じ名称でも使用部位が違うのか。同じく骨っぽいですが、巻き込まれた紫蘇のアクセントが良い感じ。
「鰻重 一尾半、肝吸い、お新香」
関東風、関西風の食べ比べができるのが特徴のよう。左2切れが関東風、右1切れが関西風。
関東風はとろとろ、ふっくらした仕上がりで皮目も気にならない。タレのバランスも良く旨い。
関西風は腹開きではなく背開き、そのためかわかりませんが身が非常に薄くて物足りない。わざわざ遠くまで食べに行くほどの魅力は感じませんでしたが、久しぶりの鰻を満喫いたしました。ごちそうさまでした。
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