とんかつ「とん久」高田馬場

高田馬場「ばばん場」で「一之輔の行きたいのはやまやまですが…その10」を拝見した後、1971年創業の老舗とんかつ店「とん久」でランチ。高田馬場駅前の雑居ビルの地下1階にあり、昭和を感じるお店の雰囲気も素敵です。「特選ヒレかつ、メンチカツ」こ...
スイーツ

パティスリー エーグルドゥース「フレジェ、フォレノワール・ア・ラ・ピスターシュ」目白

15年前に洋菓子の食べ歩きをしていたころから気になっていた有名店「パティスリー エーグルドゥース」で初めてケーキを購入、目白駅で初めて降車です。「フレジェ」苺、ムースリーヌ、苺のコンフィチュールなどシンプルな構成。苺は瑞々しくフレッシュで大...
能・狂言

「国立能楽堂夏スペシャル 狂言と落語・講談」国立能楽堂

国立能楽堂で興味深い公演「国立能楽堂夏スペシャル 狂言と落語・講談ー蠟燭の灯りによる 特集・魂魄のゆくえ」を拝見しました。配役講談『番町皿屋敷』神田松鯉 口座は正面よりやや右斜めに配置、蝋燭の灯りは情緒はありますが、光量不足で顔の表情が見え...

洋食 とんかつ「三好弥」月島

月島の洋食店「三好弥」でランチ、起源は三河出身の長谷川好彌が現在の文京区小石川柳町で1920年頃創業した洋食店、他の地域でも「三好弥」という店が見られるのは弟子たちによるのれん分け店だそう。今読んでいる林芙美子の『放浪記』でも小石川の出版社...
落語・講談

「一之輔の行きたいのはやまやまですが…その10 麻のれん/お化け長屋」高田馬場 ばばん場

高田馬場の小さい演芸場「ばばん場」で「一之輔の行きたいのはやまやまですが…その10」を拝見しました。開口一番「長者番頭」春風亭貫いち池袋の家賃3万円のアパート、エアコンが無いのは辛過ぎるでしょう。お若いと油断されずに、どうかお気を付けて。初...

羊、クラフトビール「シノバズブルワリーひつじあいす」上野広小路 仲町通り

上野広小路、妖しい香り漂う仲町通りにある羊とクラフトビールのお店「シノバズブルワリーひつじあいす」でディナー。「ラムハツ串」臭み全くなく滑らか。「ラムメンチ」大衆的な店なので、羊特有の香りは弱めで、羊好きにはやや物足りない印象。羊が苦手な方...
スイーツ

「パフェ パレドオール エテ」ショコラティエ パレドオール東京店

数年ぶりに「ショコラティエ パレドオール東京店」でパフェをいただきました。「コーンスープ」まずはランチから。かなりあっさり、塩気が強めは夏仕様でしょうか。「パニーニ アラビアータ」外側ざっくり、中はもちっとした美味しいパニーニ、アラビアータ...
スイーツ

四万十ドラマ「くりどけモンブラン、栗つつみ」銀座三越ギンザスイーツパーク

銀座三越地下2階で、この季節に見慣れぬモンブランを販売しているのを確認。他にめぼしいものも無かったので購入してみました。製造元の「四万十ドラマ」とは初耳です。「くりどけモンブラン」高知の和栗を使ったペーストと渋皮煮、中は甘さ控えめの生クリー...
歌舞伎

八月納涼歌舞伎 第一部『裸道中』『大江山酒呑童子』歌舞伎座

歌舞伎座で「八月納涼歌舞伎 第一部」を拝見しました。一本目は次郎長外伝『裸道中(はだかどうちゅう)』、新国劇で上演されていた演目で、歌舞伎では初上演だそう。配役博徒緒川の勝五郎:中村獅童(萬屋)勝五郎女房みき:中村七之助(中村屋)大政:市川...
歌舞伎

歌舞伎座厨房 日本料理ほうおう「珍来軒 元祖呉冷麺」

歌舞伎座「八月納涼歌舞伎 第一部」の35分の幕間に歌舞伎座横の「日本料理ほうおう」でランチ。ここにレストランがあることを誰も知らないからか、時間の余裕が無いからなのかわかりませんが、空いています。「Bランチ 呉冷麺勝五郎セット」全く知りませ...