銀座の老舗寿司店「鮨 青木」出身の杉澤親方のお店「鮨 杉澤」でランチ。開業して3年半、時は過ぎるのは早いもので、気付けば3年ぶり。。。3回目のお伺いとなりました。
「貝ひも等色々な部位」
本体よりも紐とかのが好きかも。ポン酢で。
「墨烏賊下足」
本体よりも好きかも。半生な茹で具合で美味しい。
「鯛昆布〆」
中に木の芽。
「小肌」
以前より米酢の酢飯が優しくなっている気がいたします。酢〆の種との相性良く美味。
「縞鯵」
脂のりもよく美味。美味しい魚です。次に赤身漬けを海苔で巻いたものが出ますが、これ、好き。
「〆鯖」
「平貝」
シャキシャキ食感とほんのり磯の香り。
「北寄貝炙り」
「鯛の真薯」
合間に出る椀物も具沢山が嬉しい。
「才巻海老」
見た目もインパクトのあるこのお寿司が「鮨 杉澤」のシグネチャーかも。中に芝海老のおぼろ。
「蝦蛄」
最後は穴子でなく蝦蛄でラッキー。この後ひもきゅうの手巻きで一通り。もちろん追加をいただきます。
追加「細魚」
滑らかな食感、淡麗なお味。
追加「蛸」
追加「干瓢巻き」
わさび入りでお願いしましたが、予想よりたっぷり。これくらいでは泣きませんが。
「玉子」
追加は抜いて、この内容で5,000円程度と考えれば非常に良心的な鮨店、開業してから全く値上がりしていないのも素晴らしい。口数は少なめですが、誠実でとても好感が持てる杉澤親方です。次は1年以内にお伺いいたします。ごちそうさまでした。
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