銀座四丁目、歌舞伎座東側にある「ビストロ ヴィヴィエンヌ」でディナー。
「ガスパチョ」

暑い時期に嬉しい涼しい前菜。
「仔牛、リードヴォー、FGのパテ・アン・クルート」

パイ生地の食感も小気味よく、肉の旨味もしっかり感じられて美味しい。
「エゾアワビのリゾット」

肝のせいか、やや臭いは強めですが、鮑もたっぷり入っており贅沢感有ります。続いては好物のパイ包み。

「スズキとホタテのムースのパイ包み」

オマール海老のアメリケーヌソース。こちらもパイ生地と中身の食感のコントラストが美味しい。添えられたオカヒジキも良い感じ。
「カスレ 鴨もも肉のコンフィとソーセージ、白いんげん豆の煮込み」

こちらも力強い味わい。
「仔羊の背肉 香草パン粉焼き」

ボリューミーな仔羊肉、火入れも素晴らしい。滑らかな肉質、羊らしさもしっかり感じられて旨い。
「フォンダン・ショコラ」

デザートも素晴らしい完成度。銀座レカンでスーシェフも勤められた高田シェフ、丁寧な作業が感じられる流石の完成度の高さ。シンプルに旨いと感じる料理は良いです。また季節を変えてお伺いしたい。ごちそうさまでした。
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