東京芸術劇場で「リビングルームのメタモルフォーシス」を拝見する前に東池袋のイタリアン「オステリア・ピノ・ジョーヴァネ」でランチ。
「前菜8種盛り合わせと本日のスープ」
カプレーゼ、カジキマグロの燻製 黒オリーブソース、半熟卵と小エビのジェノベーゼ、赤キャベツのアグロドルチェ、南瓜のマリネ トリュフ風味、仔牛のテリーヌ、鴨のロースト、フェットゥンタ、ミネストローネ。もち麦入りのミネストローネが良い感じ。
「渡り蟹のトマトクリームソース、リングイネ」
リングイネはかなり硬めの茹で具合、蟹の風味も感じられるソースもよく絡んで美味。渡り蟹は鋏、体にも身がけっこう詰まっているものの、切れ目も入っていないため歯で割って頑張っていただきました。ボリュームもたっぷりで満足感有ります。
「デザート3種盛り合わせ」
クリームチーズのジェラート、ラム酒風味のパンナコッタ、ガトーショコラ。ハード食感のパンナコッタが濃厚。シェフ1人での調理なので、混み合うと提供に時間がかかりますが、雰囲気も良いイタリアン。ごちそうさまでした。
コメント