築地駅、新富町駅から近い入船、新大橋通り沿いにあるビストロ、フレンチ「メゾン・ミッシェル」でランチ。とてもお若く見える小山シェフは、フランスや銀座のフレンチで働かれていた方だそうです。
アミューズ「南瓜のポタージュ、しらすと茸のケークサレ、蛸のガーリック和え」
「伊勢海老のポシェと蕪のヴァバロア、カクテル仕立て」
定番、中に味噌も入っていました。
「白子のフラン、黒トリュフソース」
こちらも香りよく、普通に美味しく。
「平目のポワレ、アンディーブのブレゼ、オレンジ風味」
ちょっと火を入れ過ぎな感じも。下のアンディーブがとても美味しい。
「蝦夷鹿のモモ肉のロースト、赤ワインソース」
こちらも身離れが良い美味しい鹿肉、奥歯の仮詰めが取れるハプニングが。。。
「洋梨のコンポート、バニラアイス」
「コーヒー、クイニーアマン、ブールドネージュ」
普通に美味しいのですが、ソースも弱く、あまり印象には残りませんでした。千円ランチとコースの客を一緒に捌くのは、なかなか難しいのかもしれません。しかしながら5,000円程度のコースだとこれくらいが普通なのかな〜。ごちそうさまでした。
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