御茶ノ水のジビエが名物のフランス料理店「グルマンズ」でディナー。
「アイナメのマリネ、ディルの香り」
![アイナメのマリネ、ディルの香り](https://myosotis.tokyo/wp-content/uploads/2024/06/gourmands2.jpg)
「自家製セルヴェルドカニュと焼き立てパン」
![自家製セルヴェルドカニュと焼き立てパン](https://myosotis.tokyo/wp-content/uploads/2024/06/gourmands1.jpg)
「夏みかんとブラータチーズのマリネ、ホワイトバルサミコソース」
![夏みかんとブラータチーズのマリネ、ホワイトバルサミコソース](https://myosotis.tokyo/wp-content/uploads/2024/06/gourmands3.jpg)
「山形県舟形直送マッシュルームと生ハムのサラダ、トリュフドレッシング」
![山形県舟形直送マッシュルームと生ハムのサラダ、トリュフドレッシング](https://myosotis.tokyo/wp-content/uploads/2024/06/gourmands4.jpg)
マッシュルーム山盛りが嬉しい、トリュフの香りも良いアクセント、生ハムとの相性も抜群。
「和歌山県産鮎のコンフィ」
![和歌山県産鮎のコンフィ](https://myosotis.tokyo/wp-content/uploads/2024/06/gourmands5.jpg)
「ジビエのパテドカンパーニュとアライグマのリエット」
![ジビエのパテドカンパーニュとアライグマのリエット](https://myosotis.tokyo/wp-content/uploads/2024/06/gourmands6.jpg)
「とうもろこしとジビエのコンソメジュレの冷製スープ」
![とうもろこしとジビエのコンソメジュレの冷製スープ](https://myosotis.tokyo/wp-content/uploads/2024/06/gourmands7.jpg)
「鹿児島県産 猪ロースのロティ、シンプルなハーブソルトで」
![鹿児島県産 猪ロースおんロティ、シンプルなハーブソルトで](https://myosotis.tokyo/wp-content/uploads/2024/06/gourmands8.jpg)
ここからメインの肉料理の連打が凄かった。
「西伊豆産 日本鹿ロースのロティ、赤ワインソース」
![西伊豆産 日本鹿ロースのロティ、赤ワインソース](https://myosotis.tokyo/wp-content/uploads/2024/06/gourmands9.jpg)
断面の濃い赤が美しい。鹿旨い。
「長崎島原産 アナグマのポワレ、オレンジソース」
![長崎島原産 アナグマのポワレ、オレンジソース](https://myosotis.tokyo/wp-content/uploads/2024/06/gourmands10.jpg)
「タヌキ」
![タヌキ](https://myosotis.tokyo/wp-content/uploads/2024/06/gourmands11.jpg)
初めていただきましたが、肝っぽい味わい。一般的に臭いと言われるタヌキですが、食べているものに影響されるそう。先ほどのアナグマ同様、フルーツを食べていたタヌキなので、香りはかなり穏やか。
「ヒグマのロティ、エマルジョンソース」
![ヒグマのロティ](https://myosotis.tokyo/wp-content/uploads/2024/06/gourmands12.jpg)
320kgのヒグマ。部位は内腿ですが、柔らかさに驚きました。熊らしさはしっかり感じられ旨い。色々なジビエを食べ比べると違いが明確に分かり楽しい。
「ジビエのフォンカレー」
![ジビエのフォンカレー](https://myosotis.tokyo/wp-content/uploads/2024/06/gourmands13.jpg)
鴨出汁で炊いたご飯に、ジビエの出汁たっぷりのカレーを合わせて。大盛りでいただきました。旨い。
「鴨の卵のクラシックプリン」
![鴨の卵のクラシックプリン](https://myosotis.tokyo/wp-content/uploads/2024/06/gourmands14.jpg)
カラメルソースは濃厚ですが、プリン部分はピュアであっさり食後に最適な美味しいプリンでした。リーズナブルでお腹もいっぱい、ジビエ好きには堪らないレストランです。以前から気になっていたお店でしたが、もっと早くお伺いしておけばよかった。ごちそうさまでした。
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