2019年10月観劇予定

観賞
一.「通し狂言 天竺徳兵衛韓噺(てんじくとくべえいこくばなし)」国立劇場 大劇場
二.「柳家権太楼 独演会」深川江戸資料館 小劇場
三.「芸術祭十月大歌舞伎 夜の部」歌舞伎座
四.「銀鏡神楽~銀に輝く能舞台~」国立能楽堂
五.『第33回新宿御苑森の薪能 狂言「首引」能「安達原・白頭」』新宿御苑 風景式庭園
六.「スーパー歌舞伎II 新版オグリ 小栗判官:市川猿之助Ver」新橋演舞場
七.「《噺小屋session とざい、とーざい》 桂南光×入船亭扇遊」国立演芸場

歌舞伎が3公演と充実。オグリ以外はチケットがあまり売れていないようで、ちょっと心配です。8、9月で燃え尽き、12月の「風の谷のナウシカ」まで充電期間でしょうか。芸術祭としては演者、演目共に弱いのは否めません。去年もお伺いした宮崎神楽の公演も楽しみ、落語は大好きな権太楼師匠と久々の南光さん。心地よい笑いを期待しています。


一.「鮨 鈴木」銀座六丁目
二.「虎ノ門 虓」虎ノ門

飲食店の予約は控えめ、どちらも大好きな2店ですが、今年5月オープンの「虎ノ門 虓」は期待せずにはいられません。秋になると頭に浮かぶ一句「木の間より もりくる月の 影見れば 心づくしの 秋はきにけり」、本来は恋の歌ですが、「心づくし」を芸術、食欲、読書など様々な秋の楽しみととらえて。また、自宅のエレベーター工事のため、9日間ホテル住まいとなります。非日常体験としてとても楽しみです。今月も良い月になりそうです!

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