寿司「米菜°sakura 織音寿し」銀座六丁目 三原通り

山形県の有名イタリアン「アル・ケッチァーノ」の奥田シェフの新店「米菜°sakura 織音寿し」、ベイサイドサクラオリオンズシと読ませるそうです。虎ノ門ヒルズビジネスタワーに出来た「イル・フリージオ」の上位店といったところでしょうか。オープン前から醤油の代わりにオイルと塩で食べる「オイル寿司」専門店ということで興味が湧きます。ただ一度経験してみたいとはいえ、あまり良い予感はしていなかったのですが、それを上回る。。。

「ワラサ x ビアンコリッラ(オリーブオイル)」
ワラサ x ビアンコリッラ
塩も使い分けているのですが、忘れました。口に入れた瞬間!☆?▽!◇?オイルや塩がどうとか言う前にシャリが美味しくなさすぎて驚愕。最後に振りかける塩とのバランスを考えてのことかもしれませんが。。。これはまずいな。

「イシナギ x アーモンドオイル」
イシナギ x アーモンドオイル
初めて食べる魚かも。2m以上になる大きな魚で、肝臓にビタミンAが多量に含まれていため食べると「ビタミンA過剰症」になってしまうとか。美味しい魚なのでしょうがオイルが魚の生臭さを強調しているようです。日本酒の熱燗を頼んだのが余計にいけなかったかも。酢飯の酢も数種類使い分けているようですが、淡い期待も叶わず、終わりまで美味しくない。

「金目鯛 x アプリコットシードオイル」
金目鯛 x アプリコットシードオイル
オイルの中でも果実系のもは特に食べててキツい。鼻が曲がらないか心配。

「黒バイ貝、バジルソース」
黒バイ貝、バジルソース

「鯵 x エグレヒオ(オリーブオイル)」
鯵 x エグレヒオ

「カマス x 燻製オイル」
カマス x 燻製オイル

「バーニャカウダ」
バーニャカウダ
野菜の寿司ですとの説明ですが、寿司でないと思う。絶対。

「白いか x ベルモットつめ」
白いか x ベルモットつめ

「鳥貝 x アプリコットシードオイル」
鳥貝 x アプリコットシードオイル

「バイ貝 x ナッツオイル」
バイ貝 x ナッツオイル

「鮪赤身 x ニンニクオイル」
鮪赤身 x ニンニクオイル
ここから赤酢。トマトジュースの漬け。グルタミン酸とイノシン酸、トマトと鮪の相性が良いのは理解できるのですが、どうにも受け入れられないのは固定観念なのかしらん。

「〆鯖 x ゴマ油」
〆鯖 x ゴマ油

「シマエビ x ベルガモットオイル」
シマエビ x ベルガモットオイル

「岩牡蠣」
岩牡蠣

山形県鳥海山の伏流水が流れ込む海で育った岩牡蠣。ミルキーで美味。トマトとモロヘイヤ、このトマトは受け入れられます。

「喉黒」
喉黒
これはオイルは使わず塩だけで、安心安心。

「稚鮎、茄子」
稚鮎、茄子
苦味の組み合わせだそうですが、これもピンと来ないぞ。

「バフンウニ x アプリコットシードオイル」
バフンウニ x アプリコットシードオイル
ウニの下はぼけなす、もとい茄子。食材は何も悪くない。

「素巻き x ブラックペッパー」
素巻き x ブラックペッパー
有明の一番海苔の香りを楽しんで下さい。いや、シャリが美味しくないから無理なんですって。この後に、鮨屋の玉子焼きではない、普通の玉子焼きが付きます。

「あら汁」
あら汁
これも生臭かったなぁ。どうしちゃったんでしょう。

という訳で摘みはまだしも寿司は記憶に残る美味しくなさでした。東京オリンピック2020などで来日した外国人を、主な客層と考えたお店だと思うのですが、それだとしてもこれで良いのでしょうか。寿司嫌いというか魚嫌いになっちゃわないか心配。後味も最低レベルで、急いでファミマのスパイシーチキンと普段飲まないビールで口直しをしてしまいました。今日支払った金額をもらっても、もう食べたくありません。寿司にとってどれだけシャリが重要かということが心より理解できたのは良かった。ごちそうさまでした。

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