落語・講談

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寄席「年忘れ二ツ目の会 昼の部 主任:春風亭一朝」浅草演芸ホール

2日連続の「浅草演芸ホール」、本日は「年忘れ二ツ目の会 昼の部」を拝見しました。 「鼓ヶ滝」春風亭だいえい 「たらちめ」入船亭扇太 「平林」古今亭雛菊 落語会の広瀬アリスとは。下げは「いいえ、聞く人を間違えました」 「金明竹」春風亭与いち ...
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寄席「12月下席 昼の部 主任:古今亭今輔」浅草演芸ホール

浅草演芸ホールで「12月下席 昼の部」、今年の定席、千秋楽を拝見しました。 「看板のピン」春風亭昇也 「音曲」桂小すみ 「長崎さわぎ」から小林一茶の小唄、「うす闇き 櫓太鼓や 隅田川」とおっしゃっていましたが、本来は「うす闇き 角力太鼓や ...
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『第九十二回・深川亭砥寄席「三浦と倉本に川上 その3~ロケット団・一之輔の会~」』深川江戸資料館

鈴本演芸場で寄席を見た後、深川江戸資料館で『第九十二回・深川亭砥寄席「三浦と倉本に川上 その3~ロケット団・一之輔の会~」』を拝見しました。 「オープニングコント」三浦と倉本に川上 まずはコントから、先生(倉本さん)と中三生徒(三浦さん)、...
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寄席「12月中席 昼の部 主任:春風亭一之輔」鈴本演芸場

鈴本演芸場で「12月中席 昼の部」を拝見しました。 「熊の毛皮」春風亭㐂いち 途中から、相変わらずの清潔感。けっこう受けてる。 「太神楽曲芸」鏡味仙志郎・仙成 「楽屋外伝」鈴々舎馬風 「ふぜいや」古今亭志ん輔 お茶を濁し続けるマクラは面白か...
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落語『SWAクリエイティブツアー「秘密」』有楽町よみうりホール

有楽町よみうりホールで『SWAクリエイティブツアー「秘密」』を拝見しました。人気落語家4人によるユニットで、創作話芸アソシエーションの頭文字で「SWA スワ」、初めて知りました。まずは4人よる挨拶、会場限定のDVDの紹介の後、落語へ。 「当...
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わらいぐま“令和に”現わるその8「柳家さん生柳家わさび親子会」お江戸日本橋亭

お江戸日本橋亭で「柳家さん生柳家わさび親子会」を拝見しました。さん生師匠は拝聴するの初めてです。 前座「うん廻し」鈴々舎美馬 主催者の趣味と思われる美人落語家。落語はアレンジに馬るこさんっぽい雰囲気が漂いますが、口がよく回っており面白い。下...
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講談「神田愛山→神田伯山『相伝の会』」イイノホール

内幸町のイイノホールで「神田愛山→神田伯山『相伝の会』」を拝見しました。愛山師匠が読んだ部分を次の会で、伯山師匠が読む、なるほど、こういう会だったのか。 前座:「雷電為右衛門 雷電の初土俵」神田梅之丞 江戸時代に活躍した最強の相撲取り、雷電...
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寄席「11月下席 昼の部 主任:古今亭文菊」池袋演芸場

久々に池袋演芸場で寄席を拝見しました。本日の総客数は17人です。 前座「寿限無」林家ぽん平 林家は少しバージョンが違うのか。お寺の和尚さんが名付け親なのは初めて聞きました。 「疝気の虫」柳家さん光 初めて聞いた落語、疝気の虫って蕎麦が好きで...
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寄席「11月下席 昼の部 主任:柳家三三」浅草演芸ホール

浅草演芸ホールで「11月下席 昼の部」を拝見しました。 前座「無学者」春風亭貫いち おーっ、また春風亭貫いち、今月3回目だぞ。しかし毎回違ったネタをやっているのは好感触。頑張れ。 「鯉狸」柳家小はぜ 下げは「あれが本当の鯉の竹昇りだ」 「天...
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「令和4年11月歌舞伎公演 コラボ忠臣蔵 落語『中村仲蔵』歌舞伎『仮名手本忠臣蔵』」国立劇場

国立劇場で「令和4年11月歌舞伎公演 コラボ忠臣蔵」を拝見しました。初の歌舞伎と落語のコラボ公演だそう。 「殿中でござる」春風亭小朝 菊地寛の小説を元にした小朝師匠作の新作落語。内容は浅野内匠頭が吉良上野介に殿中で切り付けた赤穂事件の説明。...